今時シュレッダーのない会社はありえないといってもいいでしょう。シュレッダーがなければ顧客情報がバラまかれているようなものです。もちろん会社の中でだけバラまかれているから大丈夫といった理由ではまかり通りません。一昔前まではシュレッダーを買おうとすれば、選択の余地なしで明光商会が独占していました。しかも重たく、大きく、そして高額。気軽に買えたものではありませんでした。一般的に広く普及しだしたのはプライバシーだの個人情報保護だのがうるさくなってきた時代からです。その頃にはホームセンターにも安く、軽く丈夫なシュレッダーがたくさん並ぶようになり、私達はその中から自分達に必要なシュレッダーを選ぶことができることになったのです。その一昔前の明光商会のシュレッダーは今時はどうなっているのかと思えば、なんと昔と変わらず大きく重く、しかも高額な値段で代わり映えの余地なし。一体そんな自信はどこから出てくるのか。しかしよく見てみると、だいぶ昔と仕様が変わっているのが分かります。まず裁断枚数が格段に違います。薄い冊子なら一回でシュレッダーにかけることができます。最大数55枚はよく言ったものです。一般的なシュレッダーは平均25程度ですから5倍くらいのパワーがあるといってよいでしょう。今時シュレッダーも大手企業しか入手困難かもしれませんが、それなりに内容が良いだけにだいぶ頑張っているといえるでしょう。