出張シュレッダーサービスというのがあるのをご存知でしょうか?オフィスや事業所の付近まで出張で出向いてくれて、機密文書や社内持ち出し禁止文書、個人情報保護文章を破砕処理に目の前でかけてくれる、それが出張シュレッダーサービスです。主に駐車場や車道に大型シュレッダー搭載のトラックを持ち込んで、目の前でシュレッダーにかけてくれるのが最大の特徴となっています。目の前で裁断してくれるのでこちらも安心ですね。また他の方式に比べ機密文書の移動距離も短く廃棄の瞬間も立ち会える。依頼主にとってはとても安心感のあるサービスとなっています。その後はほとんどの業者が紙屑庫を密閉したまま古紙工場まで運びます。
その後はリサイクルされ、主にトイレットペーパーとして市場に出回っています。しかしこのメリットが多いとされる出張シュレッダーサービスにも、多くのデメリットがあります。その中で突出しているのが料金が高額なこと。最低量に満たない小口になればなるほど割高になり、処理量がダンボール30ケースほどになると他のサービスと同等並の価格となりますがそこまでの機密文書を保持していること事態、逆にその企業のセキュリティレベルの低さを表しているようなものですよね。またシュレッダー搭載トラックの駐車スペースの確保も必要です。雨天の場合はどうしたらよいのか。
などの問題もあります。文書を運び出す労力と、搬出場所の監視、立会いの問題もあります。作業音もシュレッダーが大型のためかなりの音量になりますから近隣の迷惑にもなりかねません。出張シュレッダーサービスは処理までの高レベルセキュリティと引き換えに高いコストと利便性に劣ることを知っておかねばなりません。